二度と行かないと思います
でも「うちのお店はこんなお店でこんなサービスです」
と、公言していればOKだと思います
セルフサービスをうたう店で料理を席まで持っていくことに文句言う人はいませんよね?
この日行ったお店は五反田にある「うどん」です

場所は食べログから確認ください
このお店にはルールがあります
事前にホームページを見てから行くことをお勧めします
でも、昔に比べたら優しくなったのかな?
まず言おう、このお店は【うどん】と言う名だがカレーを出す店だ
カレーうどんさえ無い
だがそれはホームページを見れば分かることだ!
席について20分たっても注文をとってくれない!
こちらから声をかけようとしても「待ってて下さい!」
これもホームページを見れば常識だ!
なぜカレーを出す店が「うどん」なんだ!
それもホームページを見ればよい
独特な世界を持つ「うどん」ファンは多い
先日15周年をむかえたそうです
おめでとうございます
で、このお店はスープカレーで有名なお店です
ただ一般的な北海道系のスープカレーのお店ではありません
「うどん」が作り上げた唯一無二のスープカレーです
これもホームページのこだわりを読めばよい!
・・・なんて言うとブログの意味が無い
ザックリ言うと、店主は毎日飽きずに食べてもらえるカレーを探求してきたそうです
日本人が毎日食べる物と言えば「ご飯」と「お味噌汁」
ならばお味噌汁的位置づけのカレーを作ろうってことで完成されたカレーです
なのでこのお店のカレーは【ご飯にカレーをかける】や【カレーにご飯に浸す】ではなく
カレーを食す⇒ご飯を食べ甘みを楽しむ⇒カレーを食す
のループが正解なのだ
・・・もちろん食べる人の好きにしていいと思います
私は調理人のこだわりで食べるのが一番と思っているだけです
長い話になってしまいました
この時間は店主が私に注文をとりに来るまでの時間と思ってください
さて何を注文しよう

バジルのカレーって新鮮なんでこれにします
「ばじるぽーく」850円にします
+「かれーたまご」100円トッピングです
店主一人でやっているため時間がかかるのは覚悟していきましょう
むしろその時間を楽しむまでできればうどん上級者です
カレーの到着です

たまごが無いですね
すぐに気づいてくれたので大丈夫でした

辛さを感じながらご飯を含むと米の甘さが感じられる
カレーとご飯をそれぞれで食べてほしいと言う意味が分かります
賛否色々あるお店と思いますが職人のこだわりで食を楽しむこともお勧めです
興味を持った方はぜひホームページを見てから行って見てください
ちなみに、うどんから五反田駅をはさんだ反対側に

「ダ・カーポ」と言うお店があります
LP・CD・雑貨販売のお店です
なのに「たい焼き」が売っています
さらに「鯛うどん」と言う商品があります
うどんは入っていません
と言う事は・・・あとは自分で調べましょう
ご馳走様でした
うどん (スープカレー / 大崎広小路駅、五反田駅、不動前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0